定期テストをおろそかにするな!
こんにちは!たけしです。
今回は
「数学の定期テストの大事さ」
について教えていきたいと思います。
突然ですが、皆さんは
定期テストって
重要だと思いますか??
よく
『定期テストは赤点取らない程度でいい』
『模試だけ頑張れば良い』
『定期テスト頑張っても意味ない』
と言っている人がいます。
でも考えてみてください。
意味のないことを
学校でしますか??
まぁ頭髪検査とか
よく分からん理由で
やっているものもありますけど
それは置いておきましょう笑
模試で良い点を取るために
定期テストをおろそかに
してはいけません。
その理由は2つ
1、基礎固めになるから
2、範囲が狭く、
勉強しやすいから
1、基礎固めになるから
僕の経験上、定期テストは
基礎問題が7割で
応用問題が3割のイメージです。
応用問題が解けるためには
基礎問題が解けないと
話になりませんよね?
また、
公式を使うことや、基本的な解法を
定着させるのに基礎問題は
とても大切になります。
定期テストでしっかり基礎を固めて
土台を作り、
模試に繋げていくのが
1番効率が良いです。
2、範囲が狭く、
勉強しやすいから
定期テストの範囲は
模試と比べると
狭いはずです。
定期テストで勉強の仕方や習慣を
身につけることができます。
範囲が狭いうちに定着させないと
模試になった時に
何から手をつければ良いか
分からないことになってしまいます。
定期テストの時に
その単元を身につけちゃうのが
1番効率が良いです。
いかがだったでしょうか?
数学の全ての単元を勉強していく中の
チェックテスト
と捉えるとわかりやすいと思います。
せっかく一つ一つ
狭い範囲で
テストしてくれるんだから
活かしましょう。
いずれ、模試や受験の時に役立ちます!
勉強のモチベーション維持のために!②
こんにちは!たけしです。
今回は
前回に引き続き
モチベーション維持
の方法を教えていきたいと思います。
モチベーション維持は
志望校合格にとって
とても大切になるので
ぜひ実践してみましょう。
モチベーション維持の方法は4つ
1、目標を再確認する
2、ライバルを意識する
3、環境を変える
4、ご褒美や
リフレッシュできる物を作る
今回は3と4について
説明していきます。
3、環境を変える
人間は慣れてくると
ダレる生き物です。
毎日のルーティーンとして決めている
ことだったら良いのですが
集中力が切れてきたなと思ったら
環境を変えましょう。
環境とは
・勉強する場所
・勉強する人
です。
いつも家でやっていたら
図書館やカフェに行ってみる。
1人かいつも同じ友達と
勉強していたら
別の友達を誘ってみる。
これだけで心機一転されます。
気持ちを変えたい時は
まず環境を変えましょう。
4、ご褒美や
リフレッシュできる物を作る
これは3と同様に心機一転
できる物を作っておくことです。
おすすめは『運動』です。
運動すると、
脳の海馬が刺激され
記憶力が高まります。
また、
ポジティブなホルモンが
たくさん出ると言われています。
運動のしすぎは、良くないので
適度に運動を
取り入れていきましょう。
また、運動でなくても、
『この問題まで解いたら
お菓子食べる』
など、ご褒美を設定しましょう。
目的が明確だと人間は頑張れるので
小さな目的を作ってあげましょう。
それでは
今からできることを教えます。
3、勉強場所を2つ以上つくる
僕は家、学校、塾、図書館の4つでした。
4、運動する日を決める
朝散歩するとか習慣にしましょう。
いかがだったでしょうか?
ただ勉強してても
面白くないと思います。
環境を変えるとか
リフレッシュするとか
ぜひ楽しんでやってください。
前回から話してきたように、
ちょっとした意識で
気持ちは変われます。
モチベーションを維持させて
目標に向かって
突き進んでいきましょう。
勉強のモチベーション維持のために!①
こんにちは!たけしです。
今回は
勉強のモチベーション維持
について教えていきたいと思います。
皆さんは普段勉強する中で
『もう疲れた、やめよ』
『自分、なんでこんなことしてんだろう、、』
『俺は頭悪いからもう無理だ』
とかとか弱音を吐いてませんか??
もちろん人間誰しも
ネガティブになったり
弱音を吐きたくなる時はあります。
しかし、
弱音を吐いたところで
成績は変わりませんし、
状況が良くなることもありません。
今回は、
弱音を吐きたい時に使える
モチベーション維持の方法を
教えます。
この方法を実践すれば、
いつでも勉強に
集中できるようになります。
では、どうしたら良いのか?
4つあげたいと思います。
1、目標を再確認する
2、ライバルを意識する
3、環境を変える
4、ご褒美や
リフレッシュできる物を作る
今回は1と2を説明します。
この2つは
自分の意識的な
方法です。
1、目標を再確認する
弱音を吐く時は
目の前の勉強が嫌になっている時です。
ですが、
あなたが今勉強しているのは
なんのためですか??
勉強するために
勉強してるわけではありませんよね??
志望校に合格するためなはずです。
さらには合格して
・自分の興味のある分野の考えを深める
・サークルに入って彼氏彼女を作る
・バイトで金稼いで趣味に費やす
とかやりたいことがあるはずです。
それをもう一度再確認しましょう!
「自分が今辛い思いをしてでも
やりたいことがある!」
そうすれば
自然とやる気は出てきます。
2、ライバルを意識する
志望校合格のためには
ライバルより
上にいかなければなりません。
今、自分が弱音を吐いて、
辞めようとしている間にも、
ライバルは勉強して
レベルアップしてるかもしれない。
自分だけ
置いていかれてるかもしれない
そう思うとやる気が出てきませんか??
最後にこの二つに関して
誰でもすぐにできることを教えます。
1、紙に目標を書いて
見えるところに貼る
志望校合格+その先でやりたいことを
書きましょう。
2、友達でよく知る友達で
ライバルを1人設定する
具体的な1人を挙げると
意識しやすくなります。
いかがだったでしょうか?
人間は意識的な問題で
プラスにもマイナスにも
簡単に変化します。
常にプラスの意識を持って
モチベーションを維持しましょう!
やる気を長続きさせる方法!
こんにちは!たけしです。
今回は
勉強のやる気を長続きさせる方法を
教えていきたいと思います。
『英語は集中できるのに
数学はすぐ飽きちゃう』
『集中力切れたからテレビ見よう』
と思ったことはありませんか?
人間の集中力なんて
せいぜい1時間持ったら
良い方です。
でも受験勉強では
何教科もやることがあり
集中力を続かせることが
勉強を捗らせることに直結します。
じゃあどうすれば良いか?
教科を変えながら
勉強するのです!
具体的には
1.理系教科と文系教科
2.得意教科と苦手教科
を交互に勉強します。
1.理系教科と文系教科
理系教科と文系教科では
頭の使う場所が違うと
言われています。
これを交互にやることで
頭が疲れること無く
勉強できます。
2.得意教科と苦手教科
得意教科は意識しなくても
集中力が続くはずです。
苦手教科の間に
得意教科を挟むことで、
苦手教科の勉強を
進めることができます。
では、どのくらいの時間で
交代すれば良いでしょうか?
基本的には、
1時間を目安にしましょう。
1時間という制限を付けることで
時間に追われるという
集中力も発揮されます。
集中力が切れたら
教科を変えるのでも良いです。
しかし、集中力が0になったら
教科を変える前に休憩に入ってしまうので、
集中力が0になる前に
教科を変えましょう。
いかがだったでしょうか?
以下に集中力を続かせて
勉強ができるかが
受験勉強の鍵になってきます。
今回教えた方法を試してみて、
自分が最も集中できるサイクルを
見つけていきましょう!
勉強のやる気を出すために!
こんにちは!たけしです。
今回は勉強のやる気が
でない人のために
勉強法を教えていきたいと思います。
勉強をする日々の中で、
『今日はなんかやる気がでないなぁ』
って思ったり、
『休憩がてらyoutube見よう。』
と思って、
気づいたら2時間過ぎてたり
したことはありませんか?
勉強を頑張ろうとしている人ほど
罪悪感を感じて
さらにやる気が無くなって
しまうと思います。
まず大前提として
人間はサボる生き物です
人間は集中力が続かない生き物です。
大前提に逆らおうとしても
ストレスが溜まるだけです。
では、いかにやる気を出すか
サボらずやるかが
大事になってきます。
その方法はずばり
ノルマを決めること
です。
思い出してみて下さい。
夏休み最終日にやる
夏休みの宿題に対する集中力
やばくないですか?
嫌いな教科に対して、
提出日前日の夜のやる気
すさまじくないですか?
人間は
・期限が迫っているもの
・制限が付けられているもの
へのやる気、集中力はすごいのです。
だから
自分で制限を
付ければ良いのです。
その方法がノルマを決めると言うこと。
具体的に説明していきます。
まず前日の夜に明日勉強することを
紙に書き出しましょう。
その時に終わったときに
✓できるように
□を書いといた方が良いです。
これがやることリスト(To doリスト)です。
その紙を自分が良く見る場所に
貼っておきます。
例えば、
勉強机やファイルの一番前です。
スマホのロック画面に
しておくのもありです。
起きたらその紙を
見るようにしましょう!
今日やることを意識して、
どんなペースでやれば良いか、
いつやろうかイメージして下さい。
そして
『やるぞ!』
と意気込んで下さい。
そしてやることが終わったら
□に✓を付けましょう。
どんどん□を埋めていきましょう。
一つ一つの✓が達成感を感じさせてくれます。
一日の終わりにやることリストが
どれだけ埋まっているか確認しましょう。
もちろん全部埋まっていて欲しいですが
そう簡単なものではないことも確かです。
できなかった所に目を向ける前にできたところに目を向けましょう。
確実に成長してるので自分を褒めてあげましょう。
そしてまた明日やることを決めましょう。
この繰り返しです。
『やる気が出ない』
なんて言ってる暇なんかありません。
やることリストを駆使して
合格をつかみ取りましょう!
効率の良い暗記の仕方!
こんにちは!たけしです。
今回は
効率の良い暗記の仕方について
教えていきたいと思います。
具体的には
時間帯
の話になります。
皆さんは暗記を
覚えるだけと思っていませんか?
最終的に頭に「定着」できて
暗記できたと言えます。
そのために大切なことは
インプットとアウトプットの比率
です。
数学で言うインプットは
・公式を覚える
・解法を覚える
ことです。
数学でいうアウトプットは
・公式や解法を使う
・問題を解く
ことです。
では
インプットとアウトプットは
どんな割合でやれば良いでしょう
正解は
インプット:アウトプット
=3:7
だと僕は思っています。
インプット少なっ!?
と思った人も
いるかもしれません。
人間は覚えたことを
簡単に忘れてしまう生き物です。
頭に定着させるためには
いかにアウトプットするかが
大切になってきます。
それでは本題である
時間帯の話をしていきましょう。
人間の脳的に
朝:思考力を必要とするもの
夜:暗記するもの
を勉強するのが効率良いと言われています。
また、人間は
インプットしたものを9時間過ぎると
忘れてしまうと言われています。
では、この原則に従って
数学をいつやれば良いかというと
インプット(公式・解放暗記)
⇒夕方から夜にかけて
アウトプット(問題を解く)
⇒朝
となります。
前日の夜に覚えた公式を
次の朝に問題を解くことで
定着させる。
このサイクルを繰り返していけば
一番効率良く覚えられます。
また
朝は脳のゴールデンタイム
と言われています。
一番良いのは机に向かって
問題を解くことです。
しかし、学校があって
朝に時間が無いという人も
いるかもしれません。
そんな人はせめて
前日のノートを見返してみましょう。
見るか見ないかだけでも
全然変わります。
まずは朝に1問解く
習慣を付けましょう。
いかがだったでしょうか?
この方法を実践すると
とても効率良く暗記ができます。
やるかやらないかはあなた次第です。
頑張っていきましょう!
定義、定理の理解は後から付いてくる!
こんにちは!たけしです。
数学が苦手な人で
『公式が全然理解できない』
『問題解けない』
『数字見たくない』
と言っている人を
よく見かけます。
そもそも勉強を楽しんで
やっている人は少ないと思います。
でも自分の趣味なら何時間でも
集中できますよね?
数学も少しでも楽しいと思えたら
絶対にやる気が出てくるはずです。
では、楽しいと思えるためには...
まずは
問題が解ける
これにつきます。
自分の数学の点数が
上がったら嬉しいですよね?
こんな当たり前のことを目の前に
公式や定義が理解できないと
勉強をやめてしまっている人が
非常に多いです。
よく「暗記しない数学」と題して
公式は暗記せず、理解しよう!
と言っている人がいます。
もちろん理解できるのなら
そっちの方が良いですが、
今回の話は理解したくてもできない...
という人向けなので
自分がどっちか考えてみてださい。
では、理解できない人は
何をすれば良いのか?
公式を見ながらで良いので
とりあえず問題を解いてみる。
まずは
なぜこの公式が成立しているのか
なぜこの問題に対してこの公式を使うのか
などは考えないで良いです。
問題を解く中で
公式や解き方を覚えていきましょう。
先ほども言いましたがまずは
問題を解くことを大事にして下さい。
こうして、
とりあえず問題を解いていくと
自ずと疑問が出てくると思います。
『この公式は
どういう意味なんだろう?』
『この公式の
応用とかあるのかな?』
このように思えるようになったら
その公式はきっと
頭に定着しています。
また、問題に
たくさん触れているので
公式への理解も
深めやすくなります。
ただ覚えるより、
理解して覚える方が
定着しやすく、応用がきくことは
事実です。
だからこそ最初理解できない人は
まずはたくさん問題にチャレンジして
解ける喜びを味わって下さい。
いかがだったでしょうか?
今回は
数学が苦手な人向けの内容でした。
苦手な人の多くは楽しさを
微塵も感じていないと思います。
まずは小さな楽しさから
見つけていきましょう!
そして志望校合格という
最大の喜びを
手に入れましょう!