ノートってどうやって書けばいいの?
こんにちは!たけしです。
今回は
「ノートの書き方」
について教えていきたいと思います。
ノートの書き方が下手だと
見返した時に何も得られず
ただの作業になってしまいます。
逆にノートの上手な書き方を知ると
理解力、定着度が高まります。
では、考えてみましょう。
あなたはなぜ
ノートを書きますか?
「授業の内容を見やすくまとめるため」
「問題を解くため」
まぁ間違いでは無いです。
でももう一歩先に進みましょう。
『その内容を理解するため、定着させるため』
『その問題を理解するため』
結局ココですよね。
この目的を忘れてはいけません。
まずは
授業のノート
の話をしていきます。
正直言って、
ここのノートの書き方は
人それぞれです。
授業の内容を
事細かくまとめる人もいれば、
メモ書き程度の人もいます。
シャーペンだけの人もいれば
何色も使い分ける人もいます。
重要なことは理解することですので、
自分が見返した時に
授業の内容を思い出し、
理解できるように書きましょう。
1つポイントを上げるとすれば
要点はしっかり
押さえましょう。
これだけは忘れてはいけないな
と思ったことは
強調しておきましょう。
次に
問題演習のノート
です。
こっちは意識して
欲しいことがあります。
それは
全部書く
ことです。
どういうことか?
途中計算も筆算も
全て書いてください。
見返した時にその問題に対して
自分がどうアプローチしたか
どういう手順で解いたか
分かるようにしましょう。
問題演習をその場限りで
終わらすのではなく
見返すことで定着度が高まります。
いかがだったでしょうか?
自分のノートを今
見返してみて下さい。
そして、目の付く所に
ノートを書く目的を
書いてみましょう。
改めてノートを書く
目的
を忘れてはいけません。
自分の為になる
ノートの書き方を実践
していきましょう!