効率の良い暗記の仕方!
こんにちは!たけしです。
今回は
効率の良い暗記の仕方について
教えていきたいと思います。
具体的には
時間帯
の話になります。
皆さんは暗記を
覚えるだけと思っていませんか?
最終的に頭に「定着」できて
暗記できたと言えます。
そのために大切なことは
インプットとアウトプットの比率
です。
数学で言うインプットは
・公式を覚える
・解法を覚える
ことです。
数学でいうアウトプットは
・公式や解法を使う
・問題を解く
ことです。
では
インプットとアウトプットは
どんな割合でやれば良いでしょう
正解は
インプット:アウトプット
=3:7
だと僕は思っています。
インプット少なっ!?
と思った人も
いるかもしれません。
人間は覚えたことを
簡単に忘れてしまう生き物です。
頭に定着させるためには
いかにアウトプットするかが
大切になってきます。
それでは本題である
時間帯の話をしていきましょう。
人間の脳的に
朝:思考力を必要とするもの
夜:暗記するもの
を勉強するのが効率良いと言われています。
また、人間は
インプットしたものを9時間過ぎると
忘れてしまうと言われています。
では、この原則に従って
数学をいつやれば良いかというと
インプット(公式・解放暗記)
⇒夕方から夜にかけて
アウトプット(問題を解く)
⇒朝
となります。
前日の夜に覚えた公式を
次の朝に問題を解くことで
定着させる。
このサイクルを繰り返していけば
一番効率良く覚えられます。
また
朝は脳のゴールデンタイム
と言われています。
一番良いのは机に向かって
問題を解くことです。
しかし、学校があって
朝に時間が無いという人も
いるかもしれません。
そんな人はせめて
前日のノートを見返してみましょう。
見るか見ないかだけでも
全然変わります。
まずは朝に1問解く
習慣を付けましょう。
いかがだったでしょうか?
この方法を実践すると
とても効率良く暗記ができます。
やるかやらないかはあなた次第です。
頑張っていきましょう!