定義、定理の理解は後から付いてくる!
こんにちは!たけしです。
数学が苦手な人で
『公式が全然理解できない』
『問題解けない』
『数字見たくない』
と言っている人を
よく見かけます。
そもそも勉強を楽しんで
やっている人は少ないと思います。
でも自分の趣味なら何時間でも
集中できますよね?
数学も少しでも楽しいと思えたら
絶対にやる気が出てくるはずです。
では、楽しいと思えるためには...
まずは
問題が解ける
これにつきます。
自分の数学の点数が
上がったら嬉しいですよね?
こんな当たり前のことを目の前に
公式や定義が理解できないと
勉強をやめてしまっている人が
非常に多いです。
よく「暗記しない数学」と題して
公式は暗記せず、理解しよう!
と言っている人がいます。
もちろん理解できるのなら
そっちの方が良いですが、
今回の話は理解したくてもできない...
という人向けなので
自分がどっちか考えてみてださい。
では、理解できない人は
何をすれば良いのか?
公式を見ながらで良いので
とりあえず問題を解いてみる。
まずは
なぜこの公式が成立しているのか
なぜこの問題に対してこの公式を使うのか
などは考えないで良いです。
問題を解く中で
公式や解き方を覚えていきましょう。
先ほども言いましたがまずは
問題を解くことを大事にして下さい。
こうして、
とりあえず問題を解いていくと
自ずと疑問が出てくると思います。
『この公式は
どういう意味なんだろう?』
『この公式の
応用とかあるのかな?』
このように思えるようになったら
その公式はきっと
頭に定着しています。
また、問題に
たくさん触れているので
公式への理解も
深めやすくなります。
ただ覚えるより、
理解して覚える方が
定着しやすく、応用がきくことは
事実です。
だからこそ最初理解できない人は
まずはたくさん問題にチャレンジして
解ける喜びを味わって下さい。
いかがだったでしょうか?
今回は
数学が苦手な人向けの内容でした。
苦手な人の多くは楽しさを
微塵も感じていないと思います。
まずは小さな楽しさから
見つけていきましょう!
そして志望校合格という
最大の喜びを
手に入れましょう!