計算ミスを減らす方法!
こんにちは!たけしです。
今回は
「計算ミスを減らす方法」
について教えていきたいと思います。
試験で1番無駄なこと
それは
計算ミス
です!
理解してたのに得点にならない
こんな悲しいことは
ありませんよね?
今回の教える方法で
計算ミスを減らしましょう!
計算ミスをした時に
こう思ってる人はいますか?
『計算ミスしちゃった〜まぁいっか!』
『理解はしてるから大丈夫っしょ!』
これではいけません。
よく言われますよね?
「ミスも実力の内」
この通りです。
試験本番で計算ミスした時、
『大丈夫っしょ!』
なんて言ってられませんよね?
ではどうしたらいいのか?
1、大きく、丁寧に書く
2、=を揃えて書く
3、検算をする
1、大きく、丁寧に書く
計算の文字、図やグラフ
全部に当てはまります。
時間に追われている
中ではありますが
徹底しましょう。
図やグラフに関しては
数値と縮尺を意識して、
理解しやすく書くことも重要です。
2、=を揃えて書く
例えば
x²+5+6=0を解く問題があります。
x²+5x+6=0
(x+2)(x+3)=0
x=-2,-3
これか
x²+5+6=0
(x+2)(x+3)=0
x=-2,-3
どちらが見やすいかは
一目瞭然ですよね。
3、検算をする
意識するのは逆算です。
先程の問題でしたら
出てきた答え x=-2,-3を
問題の式に代入して
間違えてないか確かめましょう。
出てきた答えが正しいのかを
逆算で論理的に
検算しましょう。
これら3つのことは
普段勉強する時から
意識してください。
試験の時だけ意識してもできません。
普段の習慣にしてください。
この記事を読み終えたら
自分のノートを見て下さい。
そして1問で良いから
めちゃくちゃ丁寧に書いて、
検算までしてみましょう!
いかがだったでしょうか?
計算ミスを減らして、
実力を100%
発揮できるようにしましょう!